こんにちは、リッツカールトン東京クラブフロアに子連れ旅行に行ってきました。
SPGアメックスでためたスターポイントでお得にポイント宿泊をしました。
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前記事 → リッツカールトン東京 クラブラウンジでアフタヌーンティー
今回はお部屋の紹介とプールの紹介をします。地上200メートルのお部屋からの夜景も絶景でした!
リッツカールトン東京 クラブデラックスツイン
ポイント宿泊はクラブフロアの一番下のカテゴリーのクラブデラックスの宿泊です。
クラブフロアのお部屋【お部屋の大きさ順】
- クラブデラックスルーム(52㎡)
- クラブタワーデラックスルーム(52㎡)東京タワー側
- クラブエクゼクティブスイート(80㎡)
- クラブミレニアスイート(80㎡)東京タワー側
- クラブタワースイート(100㎡)東京タワー側
- モダンジャパニーズスイート(100㎡)
- クラブカールトンスイート(120㎡)
- プレジデンシャルスイート(220㎡)
- リッツカールトンスイート(307㎡)
今回はお正月の繁忙期で満室だったためアップグレードはありませんでしたが、空いていればゴールド会員でもアップグレードして頂けるそうです。
案内されたお部屋は53階最上階、クラブラウンジと同じ階でしたので、移動にとても楽でした。
所々に蘭の花
お部屋の前にも蘭の花
お部屋の様子
52㎡のお部屋はとても広いです。
このベッドはなんと幅142㎝×長さ203㎝のゆったりベッド!
添い寝も余裕です。
そしてこのベッドの寝心地がとっても良かったです。
先日のウェスティン東京のヘブンリーベッドは少し固めでしたが、それに比べ柔らかくずっしり包み込まれるような寝心地で、朝までぐっすりでした。
大きいクローゼットが二つも。
手前は中に荷物入れが備わっていました。
奥のクローゼットの中身
この下の引き出しに、パジャマが入っていました。
子供達それぞれのジャストフィットなパジャマサイズが用意されていました。
ズボンタイプです。半袖なのが私的にとっても惜しかったのですが、着せると7分袖でしたのでおおむね○です!
大人用もズボンタイプ。嬉しい!
アフリカ綿100%のリッツカールトンオリジナルのパジャマです。
これがまた着心地がとってもいい~~
かなり気持ちよく過ごせました。
デスク
ベッドサイドにはウェッジウッドのティーセット
カモミールティーが置いてあります。
入口にあったこのキャビネットの中に冷蔵庫やグラスセットが入っています。
お茶類はルピシアのもの(ダージリン、カモミール、グリーンティー)
満タンの冷蔵庫
お水は4本。4人分なのか2人×2本なのか分かりませんが、助かります。
お部屋に入ってすぐにチャイムが鳴り、こちらのウェルカムアメニティーを持ってきていただきました。
子供がいるからでしょうか?かわいいマカロンです!しかし、皆お腹いっぱいで食べれず、私の真夜中のお菓子となりました。太る~!
とても美味しいマカロン達でした!
ウェットエリア
ダブルシンクです
擦りガラス扉右側はトイレ、左側はシャワールームです。
左側にはテレビがありました。
右側トイレ側にバスタブがありました。
バスソルト、バス枕の用意もありました。
私が足を伸ばして入ったら、コツを覚えないと溺れるくらい広いバスタブでした。
お湯もすぐに溜まります。
バスアメニティーは英国王室御用達のAspreyです。
良い香り~!
Aspreyの石鹸とシャワージェル、保湿効果が高くてとっても気に入りました。
アメニティーは全部リッツカールトンロゴの箱に入っています。
歯ブラシ、かみそり、くし、爪やすりがありました。
リッツカールトン東京では女性用基礎化粧品の用意は無いそうです。
基礎化粧品セットを800円で販売しています。
ポイント宿泊の私が言うのもなんですが、宿泊費がかなり高額なのに基礎化粧品のサービスが無いのは驚きでした。
基礎化粧品類は結構荷物になりますし、旅先でいつもと違う物を試してみたいというのも女子の楽しみですから、今後に期待したいな~
コップにもリッツのロゴが!
スリッパもふかふかです。
ターンダウン後はチョコレートが置いてありました。
入り口付近にあったお水がこちらへ移動され、水があった場所には氷が準備されていました。
使用したタオル、バスアメニティー、石鹸、くしなどが全て新品に交換されていました。
ベッドの間にあるこのライトがステキ~
部屋の窓からの景色
皇居方面スカイツリービューです。
私は、リッツカールトン東京から見る東京タワー側の景色が好きです。
主人は東京タワー側は海の面積も広く、夜は海は真っ暗になってしまうため、どこまでも街の夜景が続く今回のお部屋の方が綺麗だと言っています。
そうですね。今回はそう思うことにしましょう。笑 東京タワー側の夜景は次回のお楽しみにします。
こちらが、部屋から見える夜景です。スーパームーンが明るい!
すごーーくきれいでした。確かに夜景の地平線が見えるのは素敵です。
先日のウェスティン東京宿泊の際、すぐに寝てしまったのを後悔しましたので、今回は家族がぐっすり寝ている中、カモミールティーとマカロンを頂きながら、頑張って笑夜景を堪能しました。
そしたらですね、なんと端っこまで覗き込むと、そこにキラキラと輝く東京タワーを発見!
写真はガラスの厚みが邪魔してうまく取れませんが、肉眼ではもうちょっと綺麗に見えます。
感動!!綺麗~!!
ちょっと体勢的に見にくかったのですが、見れて良かった!東京タワー見たかったなと思っていましたが、この部屋でも十分堪能できました。
リッツカールトン東京、お部屋の窓から東京観光
さて、翌日の朝食後、チェックアウトまで時間がたっぷりとありましたので、恒例の?窓から東京観光をします!興味ない方は温かい目でスルーしてプールの記事へ飛んでくださいね。笑
グーグルマップとか電車の路線図とか好きなんです。
部屋からはスカイツリーが真正面に見えますので、窓半分から左側、赤坂方面です。
木々の緑の中にある白い建物が、迎賓館赤坂離宮です。
写真①の迎賓館の横に目線をスライドしてもらうと、先日ランチブッフェをしたニューオータニのビル群が見えます。下の写真の左側、真ん中くらいに120度くらいに開いた変わった形の建物見えますか?写真①ではど真ん中くらい、写真②↓では左側真ん中くらいです。
上に円盤形の建物が乗っています。その円盤がニューオータニの「THE SKY」です。レストランがすこーしづつ回転します。隣の白いビルが、タワーブッフェのあったところですね。
写真②の右側に足元までしっかり見える青いビルが、去年夏にランチへ行った「プリンスギャラリー紀尾井町」です。
こちらもSPGグループですから、泊まってみたいです。
紀尾井町の語源である、紀州(プリンスギャラリー)、尾張(上智大学周辺)、井伊(ニューオータニ)周辺が見えます。
もう一回この写真。右手したにある水色の建物がTBS放送センター、赤坂サカスです。
沢山の芸能人がクイズをして、マラソンしたりしている番組ありますよね。一度は見た事ありますますか。あのマラソンの最後の「心臓破りの坂」はここなのかな?とズームで撮ってみました。この建物の右側の坂の事かな?
お部屋真下の景色
真下には檜町公園があり、子供の遊具なども置いてあります。
写真③の中央に位置する緑の沢山生い茂る邸宅は、日本銀行氷川寮とグーグルマップで記載されていて、きっと日本銀行の偉い人が暮らしているのでしょうね。
この大都会に大邸宅!すごい。
その大邸宅の斜め上には、面白い形をしている集合住宅が↓
こちらはテンプルタウンハウスというってアメリカ大使館の職員住宅なんだそうです。
とっても変わったオシャレな建物ですね。アメリカの有名な建築家の設計なんだとか。テニスコートなんかも見えます。入場は出来ないそうです。
読んで下さった方、お付き合いありがとうございました。
リッツカールトン東京 プール
プール
今回プールに入らなかったのですが、次回のために見学させて頂きました。
こちらのプールとフィットネスジムとロッカー施設は宿泊者全員無料です。
スパエリア利用(東京タワーを眺めながらの温浴施設等)は3,000円/人かかります。
説明を受けていている間もほぼ人がいなくて、写真の許可を頂きましたので、撮らせてもらいました。
20メートル×4レーン、とても広いです。
営業時間はプールもフィットネスも7~22時まで。
プールは4~15歳の子供は保護者同伴が条件ですが、時間制限はないです。
昨日の夜もご家族連れが入ってらっしゃいましたよ~とお話をされていました。
オムツが取れていれば、3歳でもOKだそうです。
リッツマークのタオルも置いてあります。
プールわきにはジャグジーもあります。このジャグジーだけ入りに来てもいいかも。
ロッカールーム
利用者が少ないのを見越してか、とても小規模です。
シャワールームは1か所だけです。
次は、リッツカールトン東京 クラブラウンジ イブニングカクテルタイム・ナイトキャップについてです。